モラハラ被害者の傾向
1モラハラ被害者の特性
モラハラ被害者は、優しくまじめな性格、争いごとを好まない人が
多いです。
モラハラ彼氏、モラハラ夫の理不尽さに疑問を持ちながらも、関係を続けるたえに
何とか解決しようと我慢していることもあります。
モラハラ彼氏や夫は、何を言っても大丈夫だと思われてしまい、
徐々に言葉による暴力がエスカレートすることもあります。
モラハラの怖いところは、モラハラ被害にあうといつのまにか
相手の顔色を見すぎて、機嫌を損ねないようにすることに気を取られて、
次第に相手に依存・服従する関係になることです。
最終的には一人では何も判断できなくなってしまいます。
8 大切なあなたや家族のためにモラハラ彼氏や夫から逃げる
被害にあっている人が、モラハラに合っていることに自覚していないこともあります。
子どものためにと、一緒にいることで、子ども自身が親のすべてを見ています。
将来モラハラの加害者や被害者になる可能性もあります。
我慢している姿を見続けると、理不尽なことも我慢することとお思い込み、苦しむことも
あるので注意が必要です。
モラハラの被害は、ご自身だけでなく、お子さん大切な家族にも影響を与えるので、
モラハラ彼氏やモラハラ夫の関係を断ち切ることも時には大切です。